(30)想いをカタチに

コンタニッキ(30)、紺谷です。

家を建てる
家を創る

人の想いがカタチになる数少ない仕事の一つだと思います。
今日はカタチ=棟上げのお話を。

棟上げは、柱や梁や桁などの材料が組みあがって初めて家のカタチを見ることができる日です。
何年経っても、いつも新鮮で純粋な感動がある家づくりの大きなイベントの一つです。

今回は、合志のS様邸の棟上げでした。
出会いは5年前、現住まいの建て替えの方です。
また、HOMEPARTYの5年間の進化を見てきていただいた方でもあります。
ご縁があって、デザイナー村本がプランニングをさせていただきました。
私としても特別な想いがある方の一人です。

スタートの前に家の四隅にお清めを。
今回特にいりこが立派で、土台のヒノキに映えます。

 

お昼前にはしっかりカタチが見えてきました。

木組みで見ても分かる、こだわっていただいた外観のライン

 

木の家はやはりこの日が一番きれいだと思います。

 

 

お昼のおいしいお弁当をいただき、午後からの再開に備えて見直しに余念がありません。
デザイナー村本

 

 

テクニカルたちは、オフショット


無理やり撮りました。本当は真面目に仕事をするテクニカルたちです。

 

無事に屋根までかかり、この日の作業は終了です。

挑戦の多かった、今回のプラン
まずはカタチになり一安心です。これから仕上げに向けてもっと頭を使って全員で進めていこうと思います。

S様おめでとうございます!
お弁当ありがとうございました。

 

快晴の合志の空にはヒコウキ雲がかかり得した気分に

 

得した気分ついでに、すばこにメダカを迎え入れました。

見た目にも涼しげです。ご見学の時にはぜひのぞいてみください。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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