(118)むし娘の後日談

コンタニッキ(117)、紺谷です。

5月も最終日です。
九州もそろそろ梅雨入りが近そうです。
大切な水の恵みですが、豪雨で災害にならないようにほどほどにして欲しい。
植栽たちに潤いを与えて、建築に支障がない程度の梅雨で終わってほしい。
そんな本音です。

 

今日は、次女(むし娘)の後日談を。
4月に入学して以来、自由な学校でサカナと虫たちに触れる日々、
勉強もきっとしているはず、と信じたい。
一日の大半を江津湖と草むらで過ごしているらしい。
今しかできないことを、ということで。
毎日ランドセルと虫かごで登校していきます。

 

ある日の夜、
図書館から借りてきた本を満面の笑みで見せる。

全部、むしの本でした。
むし嫌いだったはずの奥様も、わりと普通になじんでいる様子。
人は環境によって、慣れて変わっていくものです。

 

そして、定期的に何か貼られる自宅の1階トイレ
ここ最近は、元素生活

夜中とか寝起きに目に入ってくるこのシュールな絵
学問的にはニガテでしたが、これなら入ってくる気がします。

むしにハマる娘に、元素にハマる母
全員変わっている家族なんだと自覚する最近の一コマでした。
個性は必要、ということで。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

【2018年ニッキ更新120回まで、あと89回】

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