(44)自然と人間のチカラ

コンタニッキ(44)、紺谷です。

今日は久しぶりに休日のことを書いてみたいと思います。
ずいぶん、仕事のことばかりを書いていたことを反省しました。
休めない人は仕事ができない人、と言われます。
ちゃんと休んでいますので。

7月19日の名古屋の勉強会、たくさんの学びがありました。
今アネシスグループ全体で課題にしているテーマの大きい二つを裏の裏まで教えていただきました。
心から感謝して、カタチを創ることでお返しをしていきたいと思います。

そろそろ休日の話を。

名古屋から戻り、時間はお昼過ぎ
予報は雨でしたが、晴れ間が見えそうな予感

久しぶりに南阿蘇方面に行くことにしました。
以前は毎週のように水を汲んだり、草スキーに連れて行ってみたりでしたが、子供たちも学校に保育園に忙しく時間があるのは大人だけ。

益城からのルートも以前と変わり、仕事以外では足が遠のいていました。
あおい空、みどりがもえる中、車を進めます。

1年前はなかった道

1年足らずのわずかな時間で道路を造ってしまう。人間のチカラはすごいものです。

ふと気づくと、以前からよく行っていた西原村の塩井社水源

1年半ぶりでしょうか。
4月14日の地震の前の週に行ったのが昔のようです。

自然のチカラは淡々と途切れることなくそこに在り続けました。


やはりこの透き通った水が一番好きです。
タンクを持ってこなかった自分たちを責めつつ後にしました。

 

車を進め、南阿蘇へ
この辺りを時間に追われずに通るのも本当に久しぶりでした。

 

そして、秘密のお気に入りの場所へ

変わらず美しい峯がそこに在りました。
ここにたどり着くには少し勇気をもって小路に入っていかないといけません。
離合は無理、ばったり出会うと、どちらかが長距離バックになります。

 

約3年前の4月

 

2017年7月20日

衰えない自然のチカラを全身で感じた短時間の息抜きでした。

 

「時間は創るもの」 「創った時間には価値がある」

が最近のテーマです。

やはりここは、晴れの日にたまに来たい場所ナンバーワンです。
聞かれても・・・教えません(笑)

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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