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建築実例集

おこしきサンセット

宇土市 N様邸 2020

海をが広がる西側にベランダと大きな掃き出し窓、
山が広がる東側に段上がりの畳コーナーから外を楽しめるフィックス窓。
1日を通して明るい光が差し込むリビングは、2階。

「最初は2階リビングなんて考えてもいませんでした。」
家づくりを通じて、生まれ育った土地の素敵さを改めて見つめ直すことになった一家の物語。

DATA

 

所在地 宇土市
完成 2020年
延床面積 98.74㎡ 29.86坪
1階床面積 50.72㎡ 15.34坪
2階床面積 48.02㎡ 14.52坪
設計 矢住 HOMEPARTY

 

 

■目次

1,【外を気にせずストレスフリー】 海と山、両サイドの景色を楽しむ2階リビングでの暮らし

 

2.【モルタルを大胆に囲む木のカウンター】 絶妙な存在感を放つキッチン

 

3.【動線にこだわった1階】水まわりを集めて効率的に 

 

4.細かなところまで配慮された提案で大満足の家が完成

 

5.N様インタビュー【おこしきサンセットのストーリー】

 

1.【外を気にせずストレスフリー】 海と山、両サイドの景色を楽しむ2階リビングでの暮らし

 

 

家での時間をほぼリビングで過ごされるというN様ご一家。

 

2階のリビングにお邪魔すると、海をが広がる西側にベランダと大きな掃き出し窓、山が広がる東側には畳にゴロンとしながら外を楽しめるフィックス窓。1日を通して明るい光が差し込む。

 

 

窓の外は海。

この家に住むようになって、夕日を眺めるのが日課になった。

 

 

テレビの背面には木をあしらった壁。

別の施主様の完成拝見会でベランダに使用されていた木の感じが気に入り、家の中に取り入れたかったのだそう。

さらに、床から連続して見えるようにと縦張りをリクエストするこだわりよう。

勾配の天井にも同じ木材を張利、小国杉の梁を大胆に見せることで、シンプルな大空間にリズムが生まれ、主人のもくろみは大成功だ。

 

 

ただ、主人のこだわりのテレビ前で一番くつろいでいるのは決まって長男のSくんだったりするはよくあること。

 

 

休みの前には、家族揃ってベランダで七輪焼きをすることが増えた。

 

室内の床とベランダがフラットに連続しているから、見た目のすっきり感にプラスして出入りが楽で実用的。

 

日が暮れてもカーテンを閉めることはほとんどない。

 

西側に広がるのは観光名所にもなっている海岸。

日が沈むとともに、ポツリポツリと灯る灯台のあかりを眺めるのが妻のお気に入り。

有明海の対岸にある島原の夜景を眺めて過ごすのも、この地、この家ならではの楽しみ方だ。

 


2.【モルタルを大胆に囲む木のカウンター】絶妙な存在感を放つキッチン

 

 

オープンキッチンの料理店を思わせるようなキッチン周りのモルタル壁は妻のこだわりだ。

そのキッチンをさらにぐるりと囲むようにして、ダイニングテーブルとカウンターを造作でつくり付けたことにより、既製品の家具では出し難いすっきりとした統一感が生まれる。

 

 

カウンターの奥行きは広めにとり、子供たちの勉強スペースも兼ねる予定。

窓側には棚を作りつけ小さな図書スペースを設けた。

季節によっては間の窓から夕日が綺麗に見える瞬間があるというからデザイナー矢住の粋な計らいだ。

 

 

キッチン周りがすっきりしているのは、奥にパントリーがあるおかげ。

ごちゃつきがちな消耗品のストックや家電、ゴミ箱は全てここにまとめている。

 

 

キッチンの背面をお気に入りのもので設えるのが妻の楽しみ。

 

 

お気に入りの置物や器を並べたり、草花を吊るしたり、

季節や気分に合わせてディスプレイを楽しんでいる。

HOPEの文字に子供たちの成長への願いを重ねた天使のオブジェ。

 

 

ダイニングには、真鍮でできたフタガミさんの照明をひとつ。

少しずつ、家が好きなもので構成されていくのがたまらない。

 

キッチンからは、リビング全体ばかりか外までに見渡せ視界良好だ。

 


3.動線にこだわった1階  水まわりを集めて効率的に

 

 

N様邸の玄関は2手に分かれている。

手前がリビング直結の階段への動線、奥は靴箱、クローゼットから水回りに直行できる動線を計画した。

間仕切りの壁はグレーの珪藻土(ホムグレー)にし、インテリアのアクセントに。妻念願だった黒枠の飾り窓は、光を通す役割も果たしている。

 

 

家族の動線には上着やカバンをしまうクローゼット、鍵の定位置となる掘り込み棚を設置。
リビングにバッグが散乱するのも避けられるし、リビングに外の汚れを持ち込まない色々と都合の良い仕組みだ。

 

 

家族の動線の先にある手洗いから浴室までには夫のこだわりが詰まっている。

洗面台は、脱衣所から出して、入浴中も気兼ねなく使えるように配慮した。

 

どこかでみた、タイルや杉材を組み合わせ、理想のスペースに。鏡を大きくしたことでは圧迫感なく、実際よリも広く感じている。

 

洗面台の下にスツールをしまうことができ、子供たちの踏み台になったり、化粧の時に座れるのが便利。

 

 

庭を眺めながらの入浴タイムは至福の時間。

大きな窓の外の樹々は、足元にライトが仕込んであり、夜はさながら露天風呂のような雰囲気を醸し出すのだそう。

 

洗濯動線にも抜かりがない。

脱衣所に置かれた洗濯機からは、すぐ向かいのクローゼットを通って物干しスペースへ直行。

 

乾いた服は勝手口直結のクローゼットにそのまま収納する時短技。

 


4.細かなところまで配慮された提案で大満足の家が完成

 

N様邸には玄関を入ってすぐ左手に大きな窓がある。

「以前は、広い玄関がいいってずっと思ってました」と語る主人。

ところが、ホームパーティの様々な建築実例を見るうちに、玄関にある窓の配置次第で視線が抜けたり、窓の奥に見える植栽によって、面積以上の広がりを感じられるのだと考えるようになったそう。

 

実際に提案されたプランにも、玄関や通路の奥に外を感じる窓の計画が盛り込んであったことが嬉しかったのだという。

今では、玄関を開けてすぐの印象的なこの窓がお気に入り。窓の外の樹々の変化を日々感じている。

 

 

1階には水回りの他に寝室と子供部屋を配置。

今はおもちゃ置き場となっている子供部だか将来は、個室になる予定。

妻が育児休暇を利用して作ったDIYの棚と、黒いアクセントの壁がコンビネーションを放つ。

 

子供部屋からは掃き出し窓を通じて実家に直行できる配置。

共働きの夫婦がここから子供たちを実家に送り迎えできるようにという担当デザイナー矢住が提案したのだそう。

「実際行き来が楽だし、私たちが希望に入れてないようなことまで考えて提案してくれるのが嬉かったです」と満足そうに語る夫妻。

施主様の希望を取り入れるだけでなく、最後の最後まで、より暮らしやすく、居心地が良いお家を追求するのがホームパーティの設計だ。

 


5.N様インタビュー【おこしきサンセットのストーリー】

担当ディレクターの藤井が話を聞きました。

 

 

 

 

たくさんの住宅会社をみて、やっぱりホームパーティの雰囲気を求めていることに気がついた

 

藤井

ホームパーティで家を建てようと決められた経緯を教えてください。

 

実は、ずっと実家に住んでいたので、家を建てることはないのかなと考えていました。それが「やっぱり家、欲しくない?」という思いが湧き出して、住宅会社をみはじめたんです。

 

それから半年くらいかけて、熊本県の展示場は全部制覇しました

ホームパーティも最初の方に見ていたんですが、せっかくだからいろんな住宅会社を見ようとなってかなりリサーチしましたね。

 

実例もたくさんみて、家に行ったらどこの会社で建てたのたかまで分かるようになりましたよ。

 

いろんな住宅会社さんを見ながら、ホームパーティの建築実例を見るにつれ、「自分たちが求める雰囲気はやっぱりここだ」と気がつきました。

 

藤井

私が初めてお会いしたときは、2回目にLEAF(KAB住宅展示場)に来ていただいたタイミングだったんですよね。

そうなんです。他の会社の展示場を見て「好みだな」と思っても実際の施工の家に行くと「違うかも」と感じることが多くなりました。でも、ホームパーティの施工事例をずっと見ていると、どこもこだわりのお家ばかりで、「やっぱりここじゃない?」ってなって、ホームパーティにまた行ったんですよね、最後に。

 

藤井

そうだったんですね。その後モデルハウス 「すばこ」に宿泊体験されてからすぐに決めていただきましたね。

 

はい。藤井さんと出会って、話を聞くうちに、自分たちの求めている雰囲気はやっぱりホームパーティなんだと確信しました。

 

 

人とは違う、普通じゃない家にしたかった

 

藤井

2階リビングのプランを最初に聞いたときの印象はいかがでしたか。

 

最初は2階リビングなんて考えてもいなくて、「え。何それ?」という感じでした。

それまでは、1階がリビングの普通の家を想像していたので、素人ながら図面をイメージしてどうやって1階を広くしようかとばかり考えていたんです。

 

2階リビングのアイディアを聞いてから、そんな悩みが全てなくなりました。

 

2階リビングの家ってあまり一般的ではなと思うんですが、逆に、僕らはあまり人がしないようなのがいいなって考えていたので、自分たちだけの家ができる気がしましたね。海と山が見えると聞いて、この場所の良さをみてもらえたのが嬉しかったです。

 

私は熊本市内の出身なので海沿いの通勤路を気に入っていたのんですが、夫は元々ここの出身なので、ロケーションの特別さに気がついてなかったんです。

当たり前すぎて、その良さを全然気付いてないというか。でも、それを教えてもらったのも、藤井さんと矢住さんからの家の提案でした。山も当たり前に見てるけど、全然良いと思うことなくて、いざ言われて意識するときれいだなとか思うようになって。

今では、景色を撮ってインスタにもあげています。最近のベストショットは夕日が沈むときに、逆に満月が昇るという投稿。ちょうど月が昇るのと、日が沈むのが一緒のタイミングあるんです。

 

藤井

土地のポテンシャルを最大限に引き出すのはホームパーティの得意分野ですが、どんな家になるかは最終的に施主様が決めることですので。デザイナーのご提案をすぐに受け入れていただけると「良いお家にするぞ」と私たちスタッフのワクワク感も高まりますし、素直に嬉しいですね。

 

2階をリビングにすることについて、老後の不安などはなかったですか?

 

夫妻

万が一2階に上がれなくなった時は1階の子供部屋をリフォームしてキッチンを据えれば良いと考えています。ただ、両親たちも今でも毎日階段登り降りしてるので、あまり心配はしていないですね。たぶん1階をリフォームする事はないかな。

 

冬は家中暖かいし、夏は家中涼しい。使っているから良さが分かるパッシブエアコン。

藤井

パッシブエアコンの住まい心地はいかがですか

 

冬に入居したのですが、家のどこにいても暖かくて、朝、布団から出るのが苦痛じゃなくなりました

以前住んでいた実家は、寒くて布団から出れないし、出て部屋を出てリビングに行くのも嫌だなって感じで。

 

藤井

同じ立地のおうちでもそんなに違うんですね。

 

断熱性が全然違いますね。パッシブエアコンは切っても2日ぐらいずっと暖かくて(普段はスイッチを切ることはほぼない)、断熱もしっかり考えられているんだろうなと実感しました

藤井

電気代はかかりますか?

 

オール電化にして太陽光付けているので、思ったよりは安かったっていう感じですね。以前はガス電気も払っていたのでその分がなくなって、売電もあって助かっています。

 

今年の夏は暑かったので、月によってパッシブエアコンが頑張っているときは売電が少なかったり、ばらつきはありますね。

 

 

「とにかく大きな家」考えから、「小さくても居心地の良い空間」を求めるようになった

 

藤井

家を建てる前と後で考え方や暮らし方に変化はありましたか?

 

建てる前はとにかく「大きな平屋がいい」と思っていたんですが、藤井さんと話しし、小っちゃい家もありじゃないかっていう風になり、すごい考えは変わりました。家の関する考え方や、小っちゃくても広く見せる方法があるんだなって思って。

 

藤井

実際に、N様邸はとても広く感じますね。

 

本当にいろいろお話してもらった中で、すごい考え方変わってね。

結果、全部良かったです。収納も「本当はもっとあったほうが良かったのかも」って思ってたんですけど、やっぱあればあるだけ詰めて物が増えていくんだなって分かりました。

おかげで自分たちのものを見直すようになったし、ちょこちょこ捨てるようになりました。

 

藤井

実際に、家全体がすっきりと片付いていますし、室内の所々に飾られている小物がN様のこだわりを表しているようでとても際立っていますね。お庭に海岸の流木がさらっと置かれているのもグッときます。

これから、どんなお家に変化していくのか私も楽しみです。

N家のみなさま、取材、撮影へのご協力ありがとうございました。

 

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