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日々村猫

秋の味覚の話

一戸 紀見華
一戸 紀見華
2021.09.18

こんにちは、イチノヘです!

 

 

少しずつ涼しくなってきて、仕事先の阿蘇市ではそろそろ最低気温が20℃を下回り、朝晩は長袖が欲しい感じです。

夏場のお風呂はシャワーだけなのですが、先日夏以降では初めて湯船にお湯を張りました。

蕎麦ちゃんはお風呂のお湯を飲むのが大好きなので、久々の湯船にとても嬉しそうでした。

ちなみにお風呂に入れられる(洗われる)のは大嫌いです。

 

 

さて、庭のブルーベリーもそろそろ終わり、かぼすが大きくなって、秋の雰囲気です。

スーパーにも梨やぶどうなど秋の果物が色々と並んでいますが、この時期絶対買ってしまうのが栗。

食べるまでに手間がかかるとわかっていてもつい手が伸びてしまいます。

 

そんなわけで、今回は栗をはじめとした秋の味覚の話です。

 

 

米ちゃん、栗のイガに猫パンチはやめておいてね。

 

 

 

 

秋の好物

 

 

実りの秋というくらいで、秋は美味しいものがいっぱいですね。

果物も美味しいですが、私がこの時期かなり心待ちにしているのは新米だったりします。

 

なのですが、栗は別格で大好物です。

家の周りに栗畑がたくさんあるので、毬が大きくなってくるのを見ると”もうすぐかな〜”とワクワクします。

 

 

好きな食べ方としてはシンプルに栗ご飯とか

 

 

料理はシンプルですが、殻を剥くのにめちゃくちゃ面倒で時間もかかります。

あとは渋皮煮とか

 

 

こちらは鬼皮を剥いた後、なんども茹でこぼしてアク抜きをしつつ、渋皮をキレイにしつつで手間も暇もかかります。

が、こたえられない美味しさ!

 

 

どちらにしても鬼皮は剥かないといけないので、茹で栗にして半分に割って、スプーンですくって食べるのがいちばん簡単でしょうか。

 

 

 

秋の焼き菓子

 

 

焼き菓子は年中いつだって美味しいですが、夏はどうしても冷たいお菓子の方が美味しいので、涼しくなってくると反動で色々作りたくなります。

 

渋皮煮をさらにお菓子にしたマロンパイとか渋皮煮入りパウンドケーキなどはテッパンの美味しさ!

 

 

渋皮煮がひと粒丸々入ったマロンパイ。

 

そしてこの前初めて作ったのですが、イチジクのケーキもシックで美味しい出来上がりでした。

アーモンドプードルとバターをたっぷり入れたリッチな生地に、生のイチジクを並べ、ピスタチオを散らしたケーキです。

 

 

 

美味しい生地なので、それこそ栗の渋皮煮でも、リンゴでも、これから出回る洋梨でもきっと美味しくできるんじゃないかと思うと楽しみが膨らみます。

 

 

 

かぼすの使いみち

 

 

ところで、今年もたわわに生っているかぼすですが、あまり使いみちを知りません。

揚げ物や焼き魚にキュッと絞って、というのが定番だと思いますが、それ以外だとシロップとかジュースとか?

手作りのかぼすポン酢なども美味しそうです。

今年は梅酒を漬けたので、同じようにかぼす酒に挑戦してみるとか・・・

 

何しろ私は青森生まれ、林檎の国の住人だったので、リンゴの使いみちなら色々知っていますが、かぼすを始め柑橘の食べ方は詳しくありません。

(青森は柑橘類栽培の北限を過ぎているのでまったくとれません。)

 

どなたか良い活用方法をご存知でしたら教えてください。

 

 

 

月に2回このブログを書くのですが、昨年からコロナが蔓延している関係で+もともとあまりお出かけをしないタイプなもので、何かお菓子や料理を作ってる内容ばかりだなと・・・大丈夫か心配になります。

そのほかのネタ(?)となるとDIYとか・・・

外回りはまだ色々作らないといけないのがあって、玄関のアプローチがまだできていません(”いつかDIYで作る予定”で7年経ってしまいました)。

ま、そのうち・・・

 

猫のように気長に気楽に、できるときに進めようと思います。

 

 

鍋を見守るデッキ君。おすそ分けでいただいた柿とともに。

 

 

 

それではまた次回、よろしくお願いいたします!

  
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