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中世を歩く

HP編集部
HP編集部
2017.06.25

こんにちは。

プロモーションの渡邊です。

 

今回も、前回に引き続き、リフレッシュ休暇を利用して、熊本からはるばる行ってきましたヨーロッパ旅行のおはなしを。

 

チェコ共和国の首都プラハの町並みは、「プラハ歴史地区」として世界遺産登録されています。

 

大規模な戦火を逃れたことで建物や中世の雰囲気がそのまま残っているため、街歩きをしていると、中世にタイムスリップしたような気持ちで新鮮な半分、熊本の車社会で甘やかささた足腰は、容赦ない石畳に苦しめられます。

 

目指すはプラハ一番のみどころ、プラハ城。

 

城は山の上にあるのに、ふもとの電停?で降りるというミスのせいで、しょっぱなから急な階段を上るハメに・・・。

 

熊本城も坂の下に電停があるので、そんなものだろうと頑張って登りましたが、別の路線には城の上に近いところに乗り場がありました。行かれる方はお気をつけて。

 

プラハ城から下界を見下ろす

 

 

プラハ城は世界で最も大きい城の一つだそうで、敷地内が城というよりひとつの街のようでとにかく広いです。

 

しかも、我らが熊本城と比べると、建物が普通の街並みとマッチしすぎていて、どこからが城なのかいまいちわかりづらい。

 

日本各地のお城がある都市はどこでも当てはまることですが、熊本市街の近代的な街並みのなかに、突如昔の城がある風景とは違って、チェコのように街並みごと残っているとその分歴史の重みを感じます。

 

(今は修復中ですが、熊本の通町筋から見える熊本城の景色はもちろん大好きです。身近すぎて写真がないのが残念。)

 

プラハ城の中のでもメインとなる大きな教会。「聖ヴィート大聖堂」

キリスト教信者ではありませんが、旅行に行くと教会に足を運んでしまいます。

真剣にお祈りしている方を横目に写真を撮影するのはちょっと肩身が狭くなってしまうのが常ですが、日本のお寺や神社に来ている外国人の方もこんな気持ちなんでしょうか。

 

ずらっと並ぶのステンドグラスの中にはミュシャの作品もまぎれています。豪華。

 

赤い屋根の街並みと、どんよりした空模様にチェコらしさを感じながら下界へ下りて駆け足で街巡り。

 

 

「ペペロテ」というかわいい文房具やさん。

選ばれしノートや小物が並ぶ店内。

日本のmt(マスキングテープ)も販売されていてちょっと誇らしい。

 

そんなに勉強しないのに文房具集めが趣味だった、遠い時代を思い出して疲れが吹き飛びました。

 

プラプラしていると

 

入れ歯??

・・・正解はキャンディー。

世界の食文化は多様です。

 

 

ちょうどイースターの時期だったので、街のあちこちにイースターエッグの飾りつけがあったり、広場では出店が出ていたりと賑わっていました。  

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


デザイナーたちの日常はこちらからからご覧ください。
(男子もいるよ)

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