気温が上がったり下がったり、今年の秋は難しいですね。体調管理をして日々楽しみたいものです。今日は秋のお出かけについて綴ります。ディレクター藤井です。
以前夏のお出かけでも綴りましたが、家の立地的にもやはり阿蘇方面が出向きやすい。季節を問わずよく遊びに行く場所ですが、特に秋になると行きたくなるのが「道の駅・あそ望の郷くぎの」。菊陽町のはしっこの我が家から車で30分ほどで着いてしまうので、朝から休日の家事をしても出発でき、道の駅なのでお弁当も現地調達できるのが仕事復帰後の私にとっては高ポイントです。
昨年と一昨年は山をバックに咲き誇るコスモスがとてもきれいで、我が家では秋のお出かけの定番化しています。
△2023年秋
△2024年秋
なんと今年はコスモスではなく一面のコキア畑になっていました。緑から赤へだんだんと色付いていくそうです。コスモスとまた違う雰囲気できれい。
上の娘はコキア畑が珍しかったようで全力でエンジョイしていました。
下の娘はコキアをなぜか怖がり離れて観察、広場でシャボン玉を楽しみました。コキアが謎の生物に見えたようで、きっと得体の知れない生き物の大群に見えたのでしょう。子供の感性は本当に面白いです。
ちなみに我が家のお出かけ事情ですが夫の仕事柄、休日の都合で私+娘2人でお出かけすることが多いです。気候が良くなるとピクニックをよくするので、キャリーワゴンとポップアップテントとレジャーシートをいつも車に乗せており、これで駐車場とピクニック場所が遠くても子供と荷物を一気に運べます。我が家にはなくてはならない一式です。
また、秋はイベントが多く子供が生まれてからハロウィンも楽しむようになりました。今年は黒猫に扮した娘たち。気候的にも庭での記念撮影が楽しいです。
そしてせっかく黒猫姉妹になったので、同じ菊陽町にある素敵なお花屋さんlamp flowerさんのハロウィンミニマルシェへお邪魔しました。フォトブースがお花屋さんならではで素敵。カメラ好きにはたまらなかったです。
かぼちゃのアレンジメントと魔女の箒づくりのワークショップに参加したので、家に飾って日々子供たちと眺めるのも楽しい。かぼちゃはまだシーズンオフ中の薪ストーブへ、魔女の箒はキッチン上へぶら下げました。
また先日日々村猫ブログの方では大阪万博のお話がありましたが、我が家もハロウィン当日は保育園から4歳のミャクミャクを連れて帰りました。タイミング合わず大阪には行けませんでしたが、20人の小さなミャクミャクの大群を想像してほっこりしました。いろんな楽しい経験をさせてくれる保育園さまさまです。
秋から冬は楽しいイベントやおいしいものが沢山。娘が保育園で実践しているお茶うがいを我が家も取り入れて体調を整えつつ楽しみたいと思います。今日は秋のお出かけのお話でした。
次回は先日我が地区で開催された御法使祭りについて綴りたいと思います。またお付き合いよろしくお願いいたします。
▽実例集のご希望はこちらから。
