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台所道具の話

一戸 紀見華
一戸 紀見華
2022.03.03

こんにちは、イチノヘです!

 

 

梅がすっかり満開で、だんだんと春になってきました。

先日阿蘇では野焼きが行われ、風に乗った灰と最近少し活発になっている阿蘇山の噴煙で車が灰だらけになってしまいました。

洗車せねば。

 

春めいてきて、つい買ってしまった桜餅。

私は道明寺派です。

 

 

 

さて。

私は料理やお菓子を作るのが好きですが、それを支えてくれるのが台所道具です。

こだわりはあったりなかったり色々で、”これがオススメです”というよりは”何がいいと思いますか?”のお悩み相談のようなところもあるのですが、よろしければお付き合いください。

 

 

 

あると楽しい保存瓶

 

 

梅酒を漬けたり、焼き菓子を入れておくのに使う保存瓶。

好みのクッキーや砂糖菓子を入れて並べておくと幸せな気分になります。

まあ作るのも詰めるのも自分なので、自動的に入っていたりはしないわけですが。

 

 

お菓子以外でも、昨年はジャム作りが好きになったので、小ぶりなジャムの瓶が増えました。

庭のかぼすで作るシロップや自家製かぼすポン酢を作る中くらいの瓶(300cc〜500cc程度)もあります。

 

そして一番大きいのが梅酒を漬ける保存瓶

 

 

容量は4Lです。デカイ。

プラスチック製の軽いものや、定番のガラス製で赤いフタのものなど、色々ある果実酒瓶。

これはセラーメイトのもので、ガラス+ステンレスの取っ手で全て分解して洗えます。

 

梅酒もですが、ジャムやシロップなど長期保存するものは詰める前に煮沸消毒をするので、フタも煮沸できるガラス製or金属製、そして錆びにくいというのは大事です。

 

 

 

悩みが深いフライパン

 

 

みなさまフライパンはどのようなものを使っていますか?

フライパンについてはどれがいいのかよくわからなくて、買い替えのたびに迷子になっています。

 

今あるラインナップはこちら

 

 

左から柳宗理の鉄フライパン、OIGENのピアット(鉄皿。フライパンとして使えます)、ビタクラフトの鉄フライパン、Ballariniのアルミ+グラニチウムコーティングフライパン。

 

一番よく使っているのは結局Ballariniのアルミフライパンで、1人分の目玉焼きなどをするときは柳宗理の鉄フライパンでしょうか。

テフロン加工のフライパンはどうしても傷んできてしまうので、買い替えのタイミングでいつも悩みます。

そして種類や価格の選択肢が多すぎて、選ぶストレスが辛い・・・

 

その悩みから逃れたくて鉄フライパンを買ってみたのですが、イマイチ使いこなせてはいない感じです(くっついてしまう)。

でも、鉄フライパンは美味しく焼けるって聞くし・・・と諦めもつかない感じです。

 

結構切実に、鉄フライパンの使い方をマスターしたいです。

 

 

 

衝撃の揚げ鍋

 

 

フライパンはもっぱら炒めたり焼いたりに使っていて、普段揚げ物は普通の鍋でしています。

フライパンで少ない油で揚げ焼きするより、深めの鍋に1/3くらい油を入れて揚げるほうが、コンロに油が飛び散らない気がします。

ただこれも1つ悩みがあって、鍋の底に衣がくっつくのをどうにかしたいなあと思っていたところに救世主が。

 

銅の揚げ鍋を使ったところ、なんと全然くっつかないではないですか!

 

がんもどきを作ったところ。シュワシュワ揚がっております。

 

 

鍋底は・・・きれい!

 

 

以前作ったときは、ステンレスの鍋の底にくっついてかなり大変でした。

フライでも、唐揚げでも、このがんもどきのように衣なしのものでも、とにかくするんするんに剥がれて、良いタイミングで浮き上がってきます。

ストレスフリー!!

 

鉄よりお手入れもラクで、手に入れて本当に良かったものの1つです。

それにしても初使用後の色の変化がすごかったです。きれい。

 

 

この鍋を使ったら、揚げ物の中で一番苦手な天ぷらも上手に作れるようにならないかな・・・

そのうちやってみます。

 

それではまた次回、よろしくお願いいたします!

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