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建物と食べ物 2017冬②

HP編集部
HP編集部
2017.03.07

こんばんは。
プロモーションの渡邊です。

前回の投稿に引き続き、旅行のおはなしです。

 

名古屋を出発し、目指すは高山。

1ヶ月ぶりという快晴に恵まれ白川郷を目指します。

 

つるつる滑りそうなこの橋を渡って、シャトルバスに乗っていよいよ村を見渡せる展望台へ。

 

 

ツンと澄んだ冷たい空気に、晴れ渡る青空、遠くの日本アルプスまで見渡せ、これまで見た中でもトップクラスの絶景です。

 

公開されている合掌づくりの一邸に入ってみました。

 

玄関を開けると、冷え切った体を癒してくれる大きな囲炉裏。

囲炉裏の家に住んでいた訳でもないのに、なんだか懐かしい気持ちになるのは日本人のDNAが流れている証拠でしょうか。

扉の奥はプライベートスペースになっていて、今もここで生活されているそうです。

 

2階に上ると合掌造りの構造の説明がありました。

詳しいことは分かりませんが、木だけで組み立ててあって、昔の人々の知恵が凝縮されているようです。

さらに上階へ進み屋根裏部屋へ。

天井が低く、屋根の角度が急なことがよく分かります。

窓から差し込む光が幻想的です。

 

昔使われていた道具も展示されていました。

長靴のようなものとかわらじのようなものとか、小さくてかわいらしいです。

雪がしみてこなかったのでしょうか・・・。

 

そして、こんなものも。

「ネコつぶら」

この丸い窓から顔を出すネコ。

想像しただけで現代でも売れそうな予感。

窓からはこんな景色が見られました。

正に雪見窓。

雪国に行くことはあまりないので、目に映るもの全てが新鮮で、東南アジアの観光客の方々と同じ気持ちで写真をパシャパシャ。

 

雪かき中。

 

 

 

こんなに積もっても、合掌造りなら大丈夫!?

 

 

たくさんの薪と立派なツララ。

 

 

酉年だから鳥!?屋根に雪アートが。

どうやって描いたのか謎は深まるばかりです。。

九州だったらスキー場でもこんなに雪はないのでは!?

とおもうほどの非日常の世界を堪能しました。

 

 

高山市内に戻って、しばし観光。

雪に埋もれた線路。地元の人にとってはなんでもない光景なんでしょうが、なんだかワクワク。奥に見える高山駅はとっても近代的な建物でした。

 

 

てくてく歩いて、パン好きの聖地に行ってみたり。

 

高山ラーメンを食べたり。

どうにか看板見えてます。

 

生しらすと地酒をいただいたり。 

 

昔ながらの建物を保存しているという古い町並で食べ歩いたり。

 

新酒のシーズンということで、お酒の製造現場見学や試飲も。

 

弾丸の半日とちょいでしたが、日本再発見のような気持ちでとっても楽しめました。

 

昔から変わらない白川郷の景色、きっとこの先も変わらないことでしょう。

ライトアップされる期間や、夏の時期にもまた訪れてみたいです。

 

 

そして、今回も長くなってしまったので次回に続きます。



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